なかなか、売れなかった宅地のチラシです。
「散々、チラシを折込んできたけれども、売れない宅地があるから、力を貸して欲しい。」と言うご相談でした。
場所を聞いてみると、決して、悪いところでは無さそうです。
住所から想定すると、逆に「なぜ、売れないのかな?」と思える立地でした。
また、現地で土地を見たところ、ますますその思いが強くなりました。
●自動広告原稿完成シートで原案を作成
自動広告原稿完成シートでこの宅地の原案を考えると、
①主要駅は、徒歩圏内にあるし、小学校や買物施設も徒歩圏内にあり、利便性が高い
②南面道路で間口も約16mと広いので、建物プランも施主様の好みに合わせて、自由に建てられると判断しました。
※自動広告原稿完成シートとは・・・
Amazonブックランキング総合1位、Amazon日本上陸15年「売れたビジネス書50冊」に、ランクインした岡本達彦氏の著書『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』の理論を取入れた広告作成法のひとつです。特許取得済みの複写式のシートもしくはWEBシステムを使って、自社の一番のお客様になったつもりでアンケートに答えていくと、売れる広告が出来上がる広告作成法です。
●平屋プランを提案
「今まで散々、告知はしてきた。」と聞いていたので、ただ、立地の良さ、土地の良さを訴えても、伝わらないだろうと考え、
思い切って、参考プランを平屋にしました。
理由は、
①徒歩圏内に生活施設が全て揃うので、お年を召したご夫婦が暮らしやすい立地である。また、最近は、晩婚化が進み、最初から子供を望まずに、夫婦二人での生活を希望される方もいるので、段差がなくコンパクトに暮らせる平屋ニーズがあると想定
②南面に16mの広い間口なので、プランの自由度が高いので、平屋に合っている。
の上記2点です。
●自動広告原稿完成シートから制作したチラシ
表面 制作ポイント
①ターゲットコピーを「新築を検討されている夫婦二人暮らしの方へ」とダイレクトに訴求。
②立地が一目でわかるように「イラストマップ」を利用。
③「徒歩圏内に生活施設が全て揃う事」、「日当たりの良い南面に16mの間口」、「自然素材の家」を3つのオススめポイントで伝える。
裏面の制作ポイント
①この土地に合わせて考えた平屋プランを掲載して、「平屋が適している事」を信じてもらう。
②モデルハウスがあるので、実際の建物も見られることを伝え、土地の見学から建物見学も出来る事を告知し、安心してもらう。
●実際の効果
1万枚折込 予約見学3組、予約無し見学1組
申込み1組
●広告主様の感想
チラシに書いてある通りの人が来場されて、申込み。
明大寺町に住んでいて、現在の家は娘さんご夫婦に譲る予定。本人と奥様が、近隣で平屋用の土地を探していた。
●終わりに
2020年6月のコロナ禍で折込んだチラシです。ターゲットを絞り込んで、ちゃんと伝えれば、ターゲット通りの方から反響があります。申し込まれた方は、チラシをよく読んでみえて、「チラシに書いてある事を確かめにきた。」と言われたそうです(笑)。